シナプス

脳の神経細胞(ニューロン)間で情報のやりとりする結合部分とその構造のことをシナプス(synapse)といいます。

脳には約一割のニューロンや約9割のグリア細胞があります。ニューロンの先端構造は樹状突起といわれ、情報を渡す「シナプス前細胞」、情報を受取る「シナプス後細胞」からできていています。

ニューロンは次のニューロンと密着しているのではなく、数万分の1mmほどのすき間「シナプス間隙」があり、ニューロン内を伝わってきた電気信号は、シナプス間隙で化学シナプス(小胞シナプス)電気シナプス(無小胞シナプス)両者が混在する混合シナプスの形で次のシナプスへと情報を伝達していくと現状の研究ではいわれています。

関連する項目

母子相互作用

出産後になるべく早く、赤ちゃんを抱っこして豊かなスキンシップを持ち、その後もスキンシップを持った方が、お母さん

Read More »

ニューロン

脳の中で複雑な働きの伝達と処理、記憶を担う機能の一つです。 神経細胞とも呼ばれています。人間の脳内では脳面積の

Read More »

幼児期

幼児期(ようじき)は、離乳がほぼ終了する1 歳前後から就学前までの 5〜6 歳頃の時期です。乳児期にひきつづい

Read More »

新生児期

新生児期というのは、生後28日までまでの期間です。平均体重は男の子で3200g、女の子で3100gですが、脳の

Read More »

胸郭運動

おなかの中の赤ちゃんがお母さんの羊水の中で、出産後の呼吸のように胸郭(きょうかく)を動かし、羊水を肺のなかに入

Read More »