幼児

幼児期は、離乳がほぼ終了する 1 歳前後から就学前までの 5~6 歳頃の時期。乳児期にひきつづいて体は成長しますが、体重の増加や脳の発育もそれほど急速でなく、多少ゆるやかになります。体の姿勢は少し猫背の感じがあり、腹部の少しふくた体型が特徴です。

幼児期後半には上半身の発育は比較的遅くなりますが、下半身、特に脚は急速に伸び続けます。

乳児のころにくらべると細い体つきになり、学童前期に入るまでに猫背と腹部がふくれた体型はみられなくなります。

(小林登『母学』アップリカ教育研究所発行より)

関連する項目

母学

  東京大学名営教授・国立小児病院名営院長の小林登によって規定・提言された概念。小林は「子ども生命感

Read More »

新生児期

新生児期というのは、生後28日までまでの期間です。平均体重は男の子で3200g、女の子で3100gですが、脳の

Read More »

破水

お腹の中の赤ちゃんを包みこんでいる卵膜(らんまく)が破れ、お母さん体の外に羊水が出ること。通常の出産の場合は陣

Read More »

ノンレム睡眠

睡眠状態を2つに分けると、脳が活動していないノンレム睡眠(Non-REM sleep)状態と、脳が活動して覚醒

Read More »