胎児も考える

お母さんの子宮にでっぱりができたりすると、胎児の頭がひっかかることがあります。胎児はそれを外そうと一生懸命手や足を突っ張ったりして、例えばその中から、頭部をくるりと回して外すことに成功したりします。これは、幾つか行動の中から、頭を回すという行動を選んでいるのです。このことは胎児の「考える心のプログラム」がすでにできていることを示しています。

(小林登『母学』アップリカ教育研究所発行より)

関連する項目

幼児期の発達

幼児期とは、離乳がほぼ終了する 1歳前後から就学前までの 5〜6 歳頃の時期。この発育に関しては5つの決まった

Read More »

耳の発達

おなかの中の赤ちゃん(胎児)は約6ヶ月をすぎると オーケストラのドラムの響きに反応をします。 これは、耳の構造

Read More »

母学

  東京大学名営教授・国立小児病院名営院長の小林登によって規定・提言された概念。小林は「子ども生命感

Read More »

産声

赤ちゃんが生まれた時、「オギャー」と高らかに泣く声。この声こそ、呼吸の始まりで産声(うぶごえ)といいます。赤ち

Read More »