吸啜 きゅうせつ・きゅうてつ

赤ちゃんが乳頭を口で含み、口を動かして母乳を飲むこと。啜には「すする・なめる」の意味があり、また「セツ」と「テツ」いう2つの読み方がありますが、吸啜も(きゅうせつ・きゅうてつ)の両方で呼ばれています。

赤ちゃんはおなかの中で指を吸ったり、羊水を飲むトレーニングを行っています。生まれたての赤ちゃんでも、乳首を向けると反射的に顔を向けてくちびるで追いかけて乳頭を口に含み吸啜運動をし始めます(吸啜反射)。

生後2ヶ月になると、母乳を吸いたいという「意欲の心のプログラム」で積極的に吸うようになります。

関連する項目

ニューロン

脳の中で複雑な働きの伝達と処理、記憶を担う機能の一つです。 神経細胞とも呼ばれています。人間の脳内では脳面積の

Read More »

幼児

幼児期は、離乳がほぼ終了する 1 歳前後から就学前までの 5~6 歳頃の時期。乳児期にひきつづいて体は成長しま

Read More »

生きるよろこび

感動、あるいは「生きるよろこび」をもたらすのは五感を刺激する感性の情報「やさしさ」です。幼児期に得た五感による感性の情報こそが心に豊かな記憶(感動)を呼び覚まして、よろこびと幸福感をもたらします。

Read More »

羊水

お母さんが妊娠し、赤ちゃんがお腹の中で成長すると、3層に重なった「卵膜(らんまく)」ができ、中にお母さんから作

Read More »