母子相互作用

出産後になるべく早く、赤ちゃんを抱っこして豊かなスキンシップを持ち、その後もスキンシップを持った方が、お母さんの愛情も深まり、赤ちゃんもお母さんにより愛情を持つようになること。最初はタッチングを含めたスキンシップだが、やさしいまなざしでの語りかけなどもきずなができるきっかけになるといわれている。

’70年代にアメリカ・クリーブランドの小児科医、クラウス(M. H. Klaus)、ケネル(J. H. Kennel)両博士が中心になって調査し、さらに母子のスキンシップを分娩直後からもたせたグループとそうでないグループを比較する実験を行って「母子相互作用」という概念を発表した。

(小林登『母学』アップリカ教育研究所発行より)

関連する項目

幼児

幼児期は、離乳がほぼ終了する 1 歳前後から就学前までの 5~6 歳頃の時期。乳児期にひきつづいて体は成長しま

Read More »

新生児期

新生児期というのは、生後28日までまでの期間です。平均体重は男の子で3200g、女の子で3100gですが、脳の

Read More »

幼児期の発達

幼児期とは、離乳がほぼ終了する 1歳前後から就学前までの 5〜6 歳頃の時期。この発育に関しては5つの決まった

Read More »

臨界期

脳の五感に関する基本的な仕組みができあがる時期。機能を正しくつなぐ神経回路網の中で、五感に関する部分は「生後す

Read More »